10年前の自分の役に立ちたい

当時知っていたら良かったのにな、と思うことなど。

各サービスのV会員番号(旧T会員番号、Tポイントカード番号)の紐づけ変更方法

~ここから導入部(余談)~

(余談)大昔の話ですが、TSUTAYAでレンタルするときにT会員に登録する必要があって、単なるTカードだと一定期間ごとに更新料がかかるけどクレジットカードに紐づいているT会員番号なら無料で更新できると聞いてファミマTカード(クレジット機能付き)を作りました。

(余談)それからはファミマTカードに紐づいている旧T会員番号(旧Tポイントカード番号)をメインのTポイントカード番号として使っていたんですが、クレジットを解約すると紐づいているTポイントは失効すると公式FAQにかかれているので、いずれ解約する日に備えてクレジットカードとは無関係のTポイントカード番号をメインにしないと、と思っていました。

(余談)そうこうしているうちに旧Tポイントと旧Vポイントが統合されることになって、Vポイントに旧Tポイントを紐づける前にメインの旧Tポイントカード番号を変更しておかないとますますややこしいことになりそう、ということでT会員番号の切り替えを決心しました。

(余談)スマホが使えないときでも大丈夫なようにモバイル発行ではなくて物理カードが欲しかったので、まずはいろいろデザインを調べて、無料で手に入る眼鏡市場デザインのTカードを眼鏡市場の実店舗でもらってきました。

(余談)大変なのはここからで、各サービスにT会員番号が紐づいているんだけどYahoo! JAPAN ID経由で紐づけたのか直接紐づけたのかが分からなくて紐づけの切替方法を頑張って調べました。以下が、実際に行った各サービスの紐づけ変更手順の一覧です。

~導入部(余談)ここまで~

【1】Vポイントサイト(Tサイト)
マイページ→登録情報からYahoo! JAPAN IDでログインしてV会員番号の登録を変更します。これを一番初めにやります。
ちなみに、30日間に2回しか変更できないようで、一旦変更すると元のカードのポイント付与履歴を確認できなくなるので、事前に付与履歴を確認して紐づけ変更が必要なサービスを洗い出しておきましょう。

【2】SBI証券
トップページ→お客様情報 設定→ポイント・外部ID連携→(Vポイント欄の)ポイントサービス詳細はこちら→メインポイント設定→(下までスクロールして)カード登録の解除はこちら、と進むと現在の旧Tポイント連携を解除できました。新たな紐づけも同じ感じでできました。ちなみに、連携解除時は旧T会員番号が直接紐づいているように見えますが、登録時はYahoo ID経由で紐づけます。

【3】Vネオバンク(旧Tネオバンク)
【1】を行ったことで勝手に変わっていました。

【4】第一生命ネオバンク
【1】を行ったことで勝手に変わります。ただし、実際に変更されたことを自分で確認することはできないので、確認が必要であればVポイントサポートセンターに問い合わせる必要があります。私は最初は第一生命ネオバンクに問い合わせたのですが、Vポイントサポートセンターに問い合わせるよう誘導されました。

【5】ファミペイアプリ

【1】を行ったことで勝手に変わっていました。アプリから解除と再登録ができそうでしたがその必要は特にありませんでした。

【6】ウエルシアグループアプリ
【1】を行うとウエルシアアプリ内でモバイルTカードを表示できなくなります。WAON POINTカードとの1画面表示もできなくなるので、アプリ内の指示に従って「ウエルシアメンバー登録・確認」から新しいV会員番号を登録して、さらにWAON POINT番号も再認証が必要でした。(WAONの方はポイントカード番号がアプリ内に保存されているらしく、番号が分からなくてもできました。)

【7】食べログ
これが面倒で、Yahoo IDでログインするくせに【1】を完了しても紐づけ変更が反映されません。Tサイトにウェブフォームから問い合わせて紐づけ済みの旧T会員番号を解除してもらってから新しい旧T会員番号を紐づけます。詳細は下記FAQ参照。
https://tabelog.com/tpoint/guide/

食べログサイト内に「食べログ限定Vポイントは食べログ限定でご利用いただけるポイントです。Vポイント利用手続きを行わなくても獲得・ご利用いただけます。」との記載があるので、V会員番号を変更しても食べログ限定ポイントには影響ないと思っていたのですが、食べログ限定ポイントは変更前のV会員番号に紐づいていて残高0になってしまっていました。この食べログ限定ポイントはVポイントサイトからポイント移動手続きを行うことで、新しいV会員番号に移行することができるとVポイントサポートセンターから案内がありました。

【8】iAEONアプリ(WAON POINTからVポイントへのポイント交換)
【1】が済んでいればOKでした。

【9】Powlからのポイント交換
【1】が済んでいればOKでした。

【10】ハピタスからのポイント交換
未確認ですがYahoo! JAPAN ID経由で申し込むので【1】が済んでいればOKと思われます。

~本題ここまで~

ポイントを共有化できるのは便利だけれど仕組みがややこしくなるのは勘弁してほしいです。
最後に、ウエル活をしていた人は今後はWAON POINTを使っていくことになると思いますが、WAON POINTは旧Tポイントと違って、ポイントの増減があっても有効期限が延長されないようなので大量失効させないように注意しましょう。

JAL PAYの現金チャージ残高の出金(払い戻し)方法

JAL MILEAGE BANKアプリ (JMBアプリ)でのJAL PAYの現金チャージ残高の出金(払い戻し)方法が分かりにくかったので記録しておきます。

JMBアプリを開く
JAL PAYを開く
→左上の三本線マークをタップ
→チャージをタップ
→払い戻しをタップ

あらかじめJALネオバンクを連携して、ショッピング+ATMコースになっていることが必要です。

クレジットカード/デビットカードの申込日と有効期限

新規にクレジットカードやデビットカードを作成するときに、有効期限を気にする方もいらっしゃると思います。私の場合は、更新カードの到着が年末年始や3月末になると受け取れない可能性が高くなるのでなるべく避けたいです。

というわけでカードの申込日と有効期限(月)を記録していきたいと思います。ただし、申込年は非公開にします。

 

楽天カード(ミッキーマウスデザイン)

発行元: 楽天カード株式会社

11月25日申込み→有効期限(月): 11月

 

楽天銀行JCBデビットカード

発行元: 楽天銀行株式会社

12月2日申込み(銀行口座は開設済)→有効期限(月): 1月

 

●P-one Wiz Visa

発行元: ポケットカード株式会社

7月3日申込み→有効期限(月): 7月

 

●あおぞらキャッシュカード・プラス

発行元: 株式会社あおぞら銀行

1月5日口座開設申込み→有効期限(月): 1月

 

名古屋大学カード

発行元: 三菱UFJニコス株式会社

12月1日申込み→有効期限(月): 11月

 

投資で非課税枠にとらわれない

NISAは2014年か2015年だったか、早いうちから始めていました。当時は非課税枠が年間100万円だったはずです。

ただ、ここでも後悔があって、当時も頭では分かっていたのですが、NISAの非課税枠にとらわれず投資に回すべき金額は回しておくべきだったと思っています。

当時の自分は投資に回すべき金額の計算まではしたのですが、貯金が増えるとNISAの非課税枠より高額になり、また、投資に慣れないうちから多くの額を投資に回すことに心理的に抵抗があって、NISAの枠内のみで投資していました。

もちろん精神的な余裕は大切なので最初はそれで良かったと思うのですが、慣れてきた後もなんとなく惰性で、投資に回せるお金がもっとあったのに、NISAの枠内でしか投資をしてきませんでした。

よく言われる話ではありますが、株価は平均的には右肩上がりなのでこれは機会損失でした。単なる結果論と考える人もいるかもしれませんが、個人的には過去に合理的な判断ができなかったことについて後悔しています。

色白になるのが嫌でも美白化粧水や美白乳液を使ってOK

昔の自分に伝えたいことと言えばこれですね。

確か20代前半くらいから化粧水や乳液を使い始めたと思うのだけど、当時は美白と名の付くスキンケアは肌の色を白に近づけるためのものだと勘違いしていました。

男性の場合は肌が白くなるのが嫌という人は結構いるのではないかと思います。少なくとも僕はそうでした。なので「美白」と名のついているスキンケア用品は意図的に避けていました。

ですが、30代になってからちゃんと調べてみると、美白と言えば「シミ・そばかすを防ぐ(予防する)」効果のことを指すようですね。

まあ、薬機法上そのような表現しかできないという理由によるもののようなので、絶対に肌が白くならないとは言い切れない気もしますが、基本的には肌が白くなってしまうことを心配する必要はないのではないでしょうか。

というわけで、最初から美白化粧水/乳液を使っていればよかった。もしも使っていたとしてどれくらい効果があったのか分からないけど、出来るのにしなかった、ベストを尽くせなかったと思うと心残りです。

ちなみに、化粧品と言えば化粧をするための製品と以前は思ってましたが、化粧水や乳液(薬用ではないもの)も法的な分類上は化粧品になるみたいですね。これを知らなかったせいで美容好きの友達と話すときに話が噛み合わなかったりしました。

はてなブログを開設したときの話

誰でも参照できる状態でいろんな覚書きを残したいと以前から思っていて、今回はてなブログを作ることにしました。
始め方は公式が下記の通り詳しく書いてくれているのですが、個人的に気にしている点をメモしておきます。

 

【必読】はてなブログの始め方を公式解説! 開設後は「はてなブログ アカデミー」で活用法やコツを学ぼう - 週刊はてなブログ (hatenablog.com)

 

あとから変更できない情報は多分以下の3つ。
(1)はてなID
(2)ドメイン
(3)サブドメイン

 

上記とは別ですが、まずははてなブログ用にgmailアドレスを取得。
他のサービス等と勝手に紐付けられると困るので、サービスごとにメールアドレスを使い分けるようにしています。
gmailアドレスは複数取ろうとすると一時期は弾かれて困った記憶がありますが、google chromeから作成するようにしてからは弾かれた記憶がありません。
シークレットウインドウから作ると元からブラウザに保存されているログイン情報に影響を与えないので便利。

 

(1)はてなID
他の人と同じIDは(当然ですが)使えず、かぶっていないかどうかはリアルタイムで判定してくれますね。
大文字と小文字を区別するようです。
大文字のほうが不人気なようです。

 

(2)ドメイン
文字数が少ないhateblo.jpにしました。
Windows LIVEメールってあったと思うんですが、ドメインが短い(live.jp)のがとても楽だったので。
ブログのアドレスを手打ちする機会があるかはわからないけど。

 

(3)サブドメイン
これは文字数が少ないと激戦区かと思いましたが、ドメインを選べるおかげで無事希望のサブドメインでURLを取得できました。

 

あと思ったのは、パスワードの入力が1回のみだったのでタイプミスしていないか不安なくらいですかね。

 

あとは、今書いてて下書き保存してみたのだけど入力画面が閉じなくて良い感じ(excelとかwordの上書き保存と同じ)。
たまに保存すると編集画面が閉じてしまうページもありますからね。
長文の場合はちょくちょく保存するほうが良いですね。